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乾燥肌って?特徴や対策、改善法について徹底解説!【パーソナルジムが解説】

こんにちは!

cortisパーソナルトレーニングジムです。

 

今年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

本日の記事では、「乾燥」についてお伝えしていきます。

この乾燥する時期に、是非参考にしていただければと思います!


乾燥する時期に乾燥肌について知ろう!


【乾燥肌とは】

乾燥肌は、肌の角層の水分量・油分量のバランスが崩れ、水分を保持できなくなった状態で、皮膚がカサつく、テカリ、赤みや痒み、肌トラブルなどの症状が現れます。

 

放っておくと症状は深刻化し、更なる皮膚トラブルを招いてしまうこともあるため、早い段階での対策が大切です。


【乾燥肌の種類】

乾燥肌には種類があり、自分は脂性肌だと思っていても、実は隠れ乾燥肌ということもあります。自分の肌を知ることで予防法が分かるので、基本的な種類を知っておきましょう。

≪ドライ肌≫

一般的な、肌が乾燥して不調な肌。季節による気温変化、食生活の乱れ、ストレス、睡眠不足、冷え性など日々の影響を受けて、油分と水分バランスが乱れ、表皮がつっぱったり、粉をふいたり乾燥状態に傾きます。

 

別名、脂性乾燥肌とも呼ばれ、表面は皮脂が多くべたべたしているのが特徴です。

角層の水分量が不足し、体内の水分を逃がさないよう、過剰に皮脂を分泌し、表皮に油膜を張ってしまっている状態。自分でオイリー肌と勘違いしやすく、間違ったスキンケアで更に乾燥が増してしまうケースが多い為、見分けが必要なタイプです。

睡眠不足や偏食、ストレスなど外的要因でなりやすい。

ちなみにオイリー肌は、水分量も油分量も多い状態を指します。

≪混合肌(インナードライ肌)≫

一般的な、肌が乾燥して不調な肌。季節による気温変化、食生活の乱れ、ストレス、睡眠不足、冷え性など日々の影響を受けて、油分と水分バランスが乱れ、表皮がつっぱったり、粉をふいたり乾燥状態に傾きます。

 

別名、脂性乾燥肌とも呼ばれ、表面は皮脂が多くべたべたしているのが特徴です。

角層の水分量が不足し、体内の水分を逃がさないよう、過剰に皮脂を分泌し、表皮に油膜を張ってしまっている状態。自分でオイリー肌と勘違いしやすく、間違ったスキンケアで更に乾燥が増してしまうケースが多い為、見分けが必要なタイプです。

睡眠不足や偏食、ストレスなど外的要因でなりやすい。

ちなみにオイリー肌は、水分量も油分量も多い状態を指します。

≪乾燥性敏感肌≫

 

乾燥しバリア機能が低下した肌は、外部刺激に敏感に反応してしまい、トラブルを起こしやすくなっている状態です。ひりつき、痒み、吹き出物などの症状が現れ、皮膚科に行かなければ治癒しにくい状態まで達しやすい。

元々アレルギー体質で刺激を受けやすい方は、摩擦、花粉、雑菌、紫外線などの外的要因で更に症状が顕著になったりします。

 

保湿不足で乾燥が長引いたことによっても、トラブルを引き起こしやすい敏感肌になってしまいます。

乾燥肌の原因はコチラ…


【お顔の乾燥対策 5選】

乾燥肌にならないために頑張っていることが、実は乾燥を招く原因となっている!ということがあります。日々のスキンケアから見直してみることで、少しずつ改善されます。

今回は、乾燥によってしわやしみ、吹き出物、赤み、テカリ、粉ふき、ごわつきなどお悩みが増してしまう、関心度の高いお顔に絞って、乾燥対策5選をご紹介致します。

≪ぬるま湯で、冷たくも温かくもない温度で洗顔≫

 

熱すぎると、必要な皮脂をとりすぎてしまい、冷たいと皮脂が固まり毛穴の汚れを落としきれません。

 

≪クレンジングはジェルか乳液タイプを使用≫

オイルやバームタイプのクレンジングは洗浄力が高く、皮脂腺を落としやすいので、オイリー肌向けです。これらを避けて、マイルドで肌負担が少なく、水分や必要な皮脂を奪わないジェルや乳液タイプを使用しましょう。摩擦になるシートタイプは赤みも出やすくなるので出来るだけ使用しないことをお勧めします。

 

≪角質ケアのし過ぎは危険≫

 

ターンオーバーが乱れ、ごわついてしまった角質を取り除く事は、化粧水や美容液の浸透を良くすることができる美肌法です。

角質ケア後はつるんとした肌ざわりで、ついつい毎日行いたくなってしまいますが、やりすぎは禁物。古い角質をとりすぎてしまうと、お肌は敏感になりバリア機能が低くなってしまい、循環になる危険性があります。

乾燥肌には優しい保湿を補うケアが基本です。スクラブ洗顔での摩擦や、ピーリングの過度な繰り返しをしてしまうと、皮膚が薄くなってしまい水分保持が難しくなり、テカリや赤みが現れ様々な皮膚トラブルが起きてしまいます。

 

≪熱い湯で長風呂しない≫

熱いお湯(42~43度程度)に長風呂していると、皮脂膜が溶け中の保湿成分が流れ出てしまい乾燥し、痒みが出たりします。40度以下のぬるめのお湯で10分程浸かるのが乾燥対策には良いでしょう。

≪お風呂を出る前に顔を洗う≫

洗顔して化粧水もつけない状態の肌で長時間過ごすと、乾燥を加速させてしまいます。湯船に浸かる事で、体温が高まり蒸気で毛穴が開くので、お風呂の最後に洗顔することは、汚れを綺麗に落とすこともでき一石二鳥です。

 

一定周期で基礎化粧品を変えてみる

同じ基礎化粧品を使用し続けていると脳が変化を感じ取りにくくなり、化粧品本来の効果が肌に効きにくくなります。化粧品にもマンネリが起きるのです。

これを防ぐために、季節の変わり目の12か月前の肌調子の良い時を見計らって、基礎化粧品の衣替えをするのがお勧めです。新しいものに挑戦するのではなく日頃から、自身に合う基礎化粧品を複数見つけておくことが肌荒れを防ぐ為にも大切です。乾燥する時期は、刺激成分を避け、セラミド配合の保湿系の化粧品が良いでしょう。

 

ハウスダストや花粉、ストレスや食生活、間違ったケアなど、乾燥肌に陥る要因はいくつも存在します。なってしまった際には自身の肌タイプを知り、適切なケアに今一度見直してみることで改善します。思い込みによる自己流の悪習慣があれば、そこでやめて、理想の美肌になるためにお肌を優しいケアでいたわってあげましょう

≪一定周期で基礎化粧品を変えてみる≫

同じ基礎化粧品を使用し続けていると脳が変化を感じ取りにくくなり、化粧品本来の効果が肌に効きにくくなります。化粧品にもマンネリが起きるのです。

これを防ぐために、季節の変わり目の12か月前の肌調子の良い時を見計らって、基礎化粧品の衣替えをするのがお勧めです。新しいものに挑戦するのではなく日頃から、自身に合う基礎化粧品を複数見つけておくことが肌荒れを防ぐ為にも大切です。乾燥する時期は、刺激成分を避け、セラミド配合の保湿系の化粧品が良いでしょう。

 

ハウスダストや花粉、ストレスや食生活、間違ったケアなど、乾燥肌に陥る要因はいくつも存在します。なってしまった際には自身の肌タイプを知り、適切なケアに今一度見直してみることで改善します。思い込みによる自己流の悪習慣があれば、そこでやめて、理想の美肌になるためにお肌を優しいケアでいたわってあげましょう!


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