
こんにちは!
今回は睡眠についてお話していきます♪
早速ですが睡眠とは、周期的に繰り返す
意識を喪失する生理的な状態のことです。
人が横になって目を閉じているときに起こり、夢や脳活動の変化が起こります。
睡眠は生存に不可欠ですね!!
皆さんはしっかり寝ていますか?

睡眠×栄養学
ビタミン
ビタミンB1は、神経を沈静化しイライラや不安などの
ストレスから解放してくれるので、安眠に役立つビタミンです。
トリプトファン
セロトニンは脳をリラックスさせる「睡眠ホルモン」です。
そのセロトニンを合成するアミノ酸の一種であるトリプトファンを多く含む食材には、
魚介類・鶏肉・卵・大豆製品(豆腐・納豆など)・ごまなどがあります。
これらを使った食事をとることでセロトニンが生成され、睡眠を促し、睡眠の質をあげることが期待できます!
グリシン
グリシンは脳をクールダウンし体温を
下げる作用があるアミノ酸です。
体温が下がることで眠りに入りやすくなるので、
睡眠の質を高めてくれます。
カジキマグロやエビ・ホタテなどの
魚介類に多く含まれています。
またグリシンを合成するセリンも質の良い睡眠には
効果的で、牛乳や高野豆腐、海苔を
食べるとよいでしょう!


睡眠×栄養学
論文のリンク
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhep/49/3/49_407/_pdf/-char/ja
要約
深夜業務のある就労者では、朝食の欠食、夜食の摂取、就寝前 2 時間以内の夕食の摂取が有意に高く、
食事内容で「バランスは考えない」「野菜類が 少ない」が有意に高かった。「睡眠で休養が十分とれている」者の割合、「運動」を実施している者の割合が有意に低く、「喫煙」者の割合が有意に高かった。
深夜業務のある就労者の生活習慣の乱れは
体内時計の乱れを助長し、大腸がんのリスク増加に
関与している可能性が示唆された。と示されています
深夜業務のある就労者では、食事や睡眠の乱れ、運動実施者が少ない、喫煙者が多い等の生活習慣も
体内時計の乱れを助長し、大腸がんのリスク増加に関与している可能性があります。

睡眠×色
睡眠の質を上げるなら部屋や環境の色を変えてみるのも一つの手です。
例えば上の画像の通り、青系の色を多めにすればまた変わってくるかもしれません。

睡眠×動物
動物で1番睡眠が長いのは コアラ 約22時間
動物で1番睡眠が短いのは キリン 約20分
※人間の平均は6〜8時間
コアラは繊維質で毒素が強く、栄養価の低いユーカリの葉を常食していて、
それらを消化するのにエネルギーを使うからです。
キリンは私たちと違い食生活(草食)※低カロリー+大きい体に対して使うエネルギーの問題で
消化に時間がかかってしまうため、睡眠に避ける時間が短くなってしまったのです。
睡眠×人間
他にも色々睡眠には情報がありまして、、
・世界全体の平均睡眠時間は、2020年に比べて減少。
・ベルギーのユーザーの睡眠時間は7時間50分と世界で最も長い。
・日本のユーザーの睡眠時間は6時間44分と世界でワースト2位の短さ。
・毎日の歩数と睡眠スコアに相関関係があり一定の運動は睡眠の質の向上につながる。
・平均7~8時間の睡眠をとることで身体をよりパフォーマンスが高い状態に維持ができるようになる。
最後に・・・
最後までご覧頂きありがとうございました!
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