鶏肉の部位別の特徴!


こんにちは!

インターン生の鈴木です★

 

今回は、《鶏肉の部位別の特徴》について話したいと思います!


どんな部位があるの?

鶏肉には、むね肉もも肉ささみ砂肝レバー手羽先テールなど多くの部位に分ける事ができます!

部位によっては低脂質で高タンパクな部位もあれば、鉄分が豊富だったり、脂質が豊富に含まれているなど様々な特長があります!

今回はその中のいくつかの部位の特徴について説明したいと思います!


~むね肉・ささみ~

むね肉ささみ肉の特徴は、どちらの部位も低脂質で高タンパク質な事です!

その他には、ビタミンKやナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸が共通して多く含まれています!

これらの栄養素によってカルシウムが骨に沈着しやすくなったり、DNAの補修・合成、アルコールの代謝など様々な働きがあります!


~レバー~

鶏レバーは牛や豚のレバーに比べて味の癖が少なく、食べやすい事が特徴です!

豊富に含まれている栄養素はビタミンAやビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン、鉄分、セレン、モリブデン等があります!

これらの栄養素によって、貧血予防や皮膚の件呼応を保つ働き、疲労回復効果、口内炎の抑制などの働きがあります!


~砂肝~

少し硬めの食感が特徴の砂肝にはビタミンKやナイアシン、ビタミンB12、パントテン酸、リン、鉄分、亜鉛、銅等が豊富に含まれています!

これらの栄養素によって、貧血の予防、正常な味覚の維持、赤血球の生産等の働きがあり、脂質が少ないので、非常に低カロリーとなっています!


~手羽先~

焼いても煮ても美味しい手羽先にはコラーゲンやビタミンK、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、亜鉛などが豊富に含まれています!

これらの栄養素によって美肌を保ち、アルコールを分解する酵素を助ける効果や脂肪肝の抑制、ビタミンAを活性化させる等様々な働きがあります!

手羽先は他の部位に比べると脂質の含まれている量が多いですが、味にコクがあり、美味しい部位世なっています!


~最後に~

今回は鶏肉の部位別の栄養素を紹介しましたがいかがでしたか??

同じ鶏肉でも部位によっては含まれている栄養素の違いがはっきりとしているので、これを機に普段食べない部位も食べてみてはいかがでしょうか!?

 

今日は以上になります!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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