【ダイエット速報】なぜ停滞期が来る?

こんばんは!

パーソナルトレーナーの石垣です!

 

 

今回は【ダイエット速報】なぜ停滞期が来る?

について解説させて頂きます。

 

 

 

停滞期が来るとモチベーションが落ちて

ダイエットが続かない方がいらっしゃるかと

思います。

 

なので対処法を記載しますので

是非良かったら最後までご覧ください♪

 

では早速本題に入っていきます!

停滞期とは?

停滞期とは、ダイエット中に急に体重が減りにくくなる時期のことです。

停滞期に入ると、それまで順調に減っていた体重が、何をやっても減らなくなります、、

しかし、停滞期は体にとって自然な現象です。
ダイエットは順調に進んでいる証であり、失敗ではないのです!

ダイエット中は、体重が減る期間と停滞期が繰り返されます。

停滞期をうまく乗り越えることで、徐々に目標体重に近づくことができます♪

身体の危機に際して発動する“ホメオスタシス”の影響

ホメオスタシスとは、身体を一定の状態に維持しようとする仕組みのことです。

 

例えば、“暑いときに体温を下げるために汗をかく”や“寒いときに体温を上げるために震える”なども、

ホメオスタシスの働きです。

 

そして、ホメオスタシスはダイエットの停滞期の原因でもあります。

 

ダイエットをして急激に体重が減ったり、食事制限でエネルギーや栄養が足りなくなったりすると、

身体を飢餓状態から守るためにホメオスタシス機能にスイッチが入ります。

すると、栄養の吸収が高まり、脂肪が蓄積されやすくなります

 

さらに、身体全体ができるだけエネルギーを消費しない省エネモードに切り替わるため、

何をやっても体重が減らなくなってくるのです。

 

もっとも、身体が体重の減った状態に慣れてくると、ホメオスタシスが働かなくなってきます。

停滞期は、体重を減らすことではなく増やさないことを目標として、次の減少期を待ちましょう。

ホルモンバランスの変化

女性は、ホルモンバランスの周期的な変化により、一時的に停滞期を迎えることがあります。
これは、2つの女性ホルモンのうちの1つであるプロゲステロンが原因です。
プロゲステロンには、妊娠に備えて体に水分や脂肪を蓄えさせるという性質があります。
プロゲステロンは排卵日前後に分泌量が増加し、排卵後はエストロゲンの分泌が減少するため、
相対的にプロゲステロンの働きが高まります。以上の結果、月経の約2週間前から体重が減りにくくなる。
また、ストレスや薬によるホルモンバランスの乱れも、
月経のタイミングに関係なく痩せにくい体質になります。

筋肉量が減ることによる基礎代謝の低下

食事制限だけでダイエットをする場合は注意が必要です。
摂取カロリーが不足すると、体は筋肉を分解してエネルギーにします。
こうして筋肉量が減少すると、基礎代謝は急速に低下します。
やがて、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れ、停滞期が訪れることもあります。
この場合、リバウンドが起こりやすくなりますのでご注意ください。

最後に・・・

この3つの事を理解した上で停滞期が来たとしても焦らず
ゆっくり取り組んでほしいです。

 

せっかくダイエットに取り組んだのに、目に見える結果だけを追いかけてしまい

そして停滞期という壁にぶつかりやめてしまうのは勿体ないです!

継続は力なり、です。頑張っていきましょう♪

 

最後までご覧頂きありがとうございました!
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