ジムには明文化されていない暗黙のマナーが存在します。これを知らずに行動すると、他の利用者に迷惑をかけたり居心地が悪くなったりすることがあります。初めてジムに行く前にエチケットを把握しておきましょう。
器具の使用に関するマナー
インターバル中(セット間の休憩)でも器具を占有している状態は一般的に許容されますが、長時間(5分以上)使用しない場合は一旦席を外すか、他の人が使えるように配慮しましょう。「セット中ですか?(Are you using this?)」と声をかけられた場合は、正直に状況を伝えましょう。バーベルやダンベルは使用後に必ず元の場所に戻すことが最も基本的なマナーです。プレートをバーに付けたまま放置したり、ダンベルを床に散らかしたりすることは他の利用者の安全を脅かします。ミラーの前での長時間のスマートフォン操作・写真撮影は他の人の視野を妨げるため最小限にとどめましょう。
衛生・服装・コミュニケーションのマナー
使用した器具・シートはタオルや備え付けのウェットティッシュで必ず拭いてください。汗を大量にかくトレーニングでは、器具を汚さないようにタオルを敷く配慮も大切です。音楽はイヤホンを使用し、他の人に聞こえないようにします。無断でボリュームを調整したり、大声で歌ったりすることはNGです。他の人が集中してトレーニングしている最中の声かけは基本的に控え、休憩のタイミングを待つようにしましょう。アドバイスを求められていないのに一方的に指摘することも控えましょう。cortisパーソナルジムのような完全個室型パーソナルジムでは、こうした気遣いが不要な環境でトレーニングに集中できます。
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監修:日原裕太(NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー、cortisパーソナルジム代表)

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