水泳フォーム安定陸トレ術
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メタディスクリプション:水泳フォームを後半まで保つ陸上トレーニングを、横浜・保土ヶ谷のcortisが体幹・肩甲骨・股関節から解説。
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水泳でタイムを伸ばしたいとき、多くの方は泳ぐ距離、インターバル、プルやキックの練習量を増やそうとします。もちろん水中練習は欠かせません。しかし、泳ぎの後半で腰が落ちる、呼吸のたびに身体が開く、腕が重くなる、キックがばらつくという課題は、泳ぎ方だけでなく陸上での身体づくりにも原因が隠れていることがあります。
本記事では、既存記事「水泳体幹筋トレでタイム向上|専門家解説」の内容を踏まえつつ、別の切り口として「フォームを最後まで安定させる陸上トレーニング」に焦点を当てます。
運動の反応には個人差があります。肩、腰、膝、股関節などに痛みや既往歴がある場合、自己判断で強度を上げず、医師や運動指導の専門家に相談してください。横浜・保土ヶ谷・和田町エリアで水泳と筋トレを両立したい方は、プールでの練習とジムでの陸上補強を分けて考えることで、より継続しやすい身体づくりにつながります。
この記事の読了時間: 約16分
🚨 セルフチェック:いくつ当てはまりますか?
- ☐ ジムに入会したけど週1回も行けていない
- ☐ 正しいフォームに自信がない
- ☐ 同じメニューをずっと繰り返しているが変化がない
- ☐ 筋肉痛がほぼ毎回ひどくて翌日つらい
- ☐ 何をすればいいか分からずやる気が出ない
2つ以上当てはまる場合、今が変わるタイミングかもしれません。プロのトレーナーに相談すると、解決策が明確になります。
水泳でフォームが崩れる理由は筋力不足だけではない
水泳でフォームが崩れる原因を「筋力が足りないから」と考える方は少なくありません。たしかに背中、体幹、下半身の筋力は大切です。しかし実際には、筋力そのものよりも、必要なタイミングで必要な部位を使えないことが大きな課題になる場合があります。たとえばクロールで後半に腰が落ちる人は、腹筋が弱いだけでなく、肋骨と骨盤の位置を保ちながら腕を回す感覚が不足していることがあります。呼吸のたびに身体が大きく開く人は、首だけで息を吸おうとして、胸郭、肩甲骨、体幹の連動が崩れているかもしれません。
また、水泳は水中で行うため、陸上競技のように地面から強い反力を受けません。そのぶん、自分の身体の軸を自分で保つ能力が求められます。体幹が安定していない状態で腕を強く回すと、手で水をとらえた力が前進方向ではなく左右のぶれに逃げやすくなります。
陸上トレーニングの目的は、泳ぎを筋肉で無理やり固めることではありません。むしろ、必要な場所は安定させ、必要な場所はしなやかに動かすための準備です。水泳の補強では、プランクを長時間耐えるよりも、デッドバグやバードドッグのように手足を動かしながら軸を保つ種目が役立ちます。さらに、肩甲骨や股関節をスムーズに動かす練習を組み合わせることで、水中での姿勢維持をサポートしやすくなります。競技別の身体づくり全体を知りたい方は、スポーツ性能向上筋トレ完全ガイドも参考になります。
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肩甲骨と胸郭を整えるとプル動作が軽くなる
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クロールやバタフライで腕が重くなる方は、肩そのものよりも、肩甲骨と胸郭の動きに目を向けることが大切です。肩甲骨は腕の土台であり、胸郭は肩甲骨が滑る台のような役割を持ちます。胸郭が硬く、肋骨が開きすぎた姿勢になると、肩甲骨がスムーズに動きにくくなり、腕だけで水をかく形になりがちです。その結果、プルの後半で力が抜ける、肩がすくむ、首まわりに力が入りやすいといった課題が出やすくなります。
陸上で行いたい基本種目は、ウォールスライド、スキャプラプッシュアップ、チューブローイング、フェイスプルです。ウォールスライドでは、腰を反らせずに背中を壁へ近づけ、肋骨が前に飛び出ない範囲で腕を上下させます。これは、腕を上げるときに腰や首で代償しない練習になります。スキャプラプッシュアップは、肘を曲げずに肩甲骨だけを前後へ動かす種目です。肩甲骨を寄せるだけでなく、肋骨の上を滑らせる感覚を身につけることが目的です。
チューブローイングやフェイスプルでは、重さよりも姿勢を重視します。肩をすくめず、首を長く保ち、胸を過度に張りすぎないことがポイントです。水泳では肩の可動域が広いことが有利に働く場面がありますが、可動域だけが大きくても、コントロールできなければ負担が一部に集中しやすくなります。柔軟性と安定性の考え方は、スポーツ柔軟性向上ストレッチ専門家解説でも詳しく整理されています。肩甲骨と胸郭を整えることは、腕を強くするためではなく、背中と体幹の力を水に伝えやすくするための土台です。
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股関節とキックの連動がストリームラインを支える
水泳というと上半身のスポーツに見られがちですが、下半身の使い方もフォーム安定に大きく関わります。特にクロールや背泳ぎでは、キックそのものの推進力だけでなく、身体の姿勢を保つ役割があります。股関節が動きにくい状態でキックを続けると、膝から下だけをばたつかせる動きになりやすく、体幹とのつながりが弱くなります。これにより、腰が沈む、脚が開く、上半身のプルと下半身のリズムが合わないといった課題につながります。
陸上では、ヒップリフト、クラムシェル、レッグロワー、ハーフニーリングでの股関節ストレッチなどを取り入れるとよいでしょう。ヒップリフトは、お尻と体幹を連動させる基本種目です。腰を反って持ち上げるのではなく、肋骨を軽く下げ、骨盤を安定させたままお尻を使う感覚を確認します。クラムシェルは、股関節の外側を使い、脚が左右にぶれにくい状態をサポートします。レッグロワーは、仰向けで脚を下ろす動作を通して、腰を反らさずに股関節を動かす練習になります。
平泳ぎの場合は、股関節の開きと戻しのコントロールが重要です。ただし、無理に開脚幅を広げようとすると、股関節や膝に負担がかかることがあります。重要なのは、広く開くことではなく、自分の可動域の中で滑らかに動かすことです。キックを強くする前に、股関節から脚を動かす準備を整えることが、ストリームライン維持の土台になります。
体幹は固めるより「力を伝える」感覚で鍛える
水泳の体幹トレーニングで誤解されやすいのが、「お腹を固めればフォームが安定する」という考え方です。もちろん、腰が反りすぎたり、身体が左右にぶれたりしないための安定性は必要です。しかし、水泳では腕と脚が常に動き、呼吸やローリングも加わります。そのため、体幹は単に固めるのではなく、手足の動きに合わせて姿勢を調整し、力を前進方向へ伝える役割を担います。
おすすめは、デッドバグ、バードドッグ、サイドプランク、パロフプレスです。デッドバグは、仰向けで腰を反らせずに手足を動かす種目です。クロールで腕を回すたびに腰が落ちる方にとって、肋骨と骨盤の位置を保ちながら四肢を動かす練習になります。バードドッグは、対角線上の手足を伸ばすことで、背中、体幹、お尻の連動を確認できます。サイドプランクは、ローリング時の横方向の安定性を支え、パロフプレスは身体が回されそうになる力に対して軸を保つ練習になります。
大切なのは、回数や秒数を増やすことよりも、呼吸を止めずに行うことです。1種目あたり8〜12回、または20〜30秒から始め、フォームが崩れない範囲で調整しましょう。肩や腰に違和感が出る場合は、種目や可動域を見直してください。体幹を鍛える目的は、腹筋を疲れさせることではなく、泳ぎの中で姿勢を維持し、プルとキックの力をつなぐ感覚を育てることです。
週2回30分から始める水泳向け陸上メニュー
水泳の陸上トレーニングは、長時間行えばよいものではありません。水中練習の質を下げない範囲で、継続できる量にすることが重要です。まずは週2回、1回30分を目安に始めると、横浜・保土ヶ谷・和田町周辺で仕事や学校、家庭と両立している方でも取り入れやすくなります。泳ぐ日と完全に分けられる場合は、泳がない日に補強を行うと疲労管理がしやすくなります。泳ぐ前に行う場合は、追い込む筋トレではなく、ウォーミングアップとして軽めに行いましょう。
メニュー例は、まずウォーミングアップとしてキャット&ドッグ10回、胸椎回旋左右8回、ウォールスライド10回を行います。次に肩甲骨と背中の補強として、チューブローイング12回×2セット、スキャプラプッシュアップ10回×2セット、フェイスプル12回×2セットを行います。続いて体幹種目として、デッドバグ左右8回×2セット、サイドプランク左右20秒×2セット、バードドッグ左右8回×2セットを組み合わせます。最後に股関節の補強として、ヒップリフト12回×2セット、クラムシェル左右12回×2セットを行います。
このメニューは、筋肉を追い込むためではなく、泳ぎに必要な動作の土台を確認する構成です。余裕がある場合は、ラットプルダウンやシーテッドローなどのマシン種目を加えてもよいですが、肩をすくめたり、腰を反らせたりしない範囲で行うことが大切です。水泳と筋トレの組み合わせ全体を知りたい方は、水泳と筋トレの組み合わせ2026もあわせて確認してください。
水中練習と筋トレの順番は目的で変える
水泳と筋トレを同じ日に行う場合、どちらを先にするべきか迷う方は多いです。結論から言えば、目的によって順番は変わります。泳ぎの技術練習やタイム測定を重視する日は、水中練習を先に行う方がフォームの質を保ちやすくなります。筋トレで上半身や体幹を疲労させた後に泳ぐと、プルの感覚が変わったり、後半に姿勢が崩れやすくなったりする場合があるためです。
一方で、ボディメイクや筋力向上を主な目的にしている方は、筋トレを先に行い、その後に軽めの水泳を有酸素運動として取り入れる方法もあります。ただし、水泳は肩を大きく反復して使う運動です。背中や肩まわりを強く追い込んだ直後に長時間泳ぐと、フォームが乱れやすくなることがあります。そのため、同じ日に行う場合は、どちらを主目的にするかを先に決めることが重要です。
たとえば、記録向上を目指す日は「水中練習→軽い肩甲骨ケア」、身体づくりの日は「筋トレ→軽いスイム」、疲労が強い日は「可動域エクササイズのみ」というように分けると、無理なく続けやすくなります。運動の順番については、有酸素運動と筋トレの順番はどちらが先?も参考になります。大切なのは、毎回同じ順番に固定することではなく、その日の目的、疲労、肩や腰の状態に合わせて調整することです。
横浜・保土ヶ谷・和田町で水泳の陸上補強を相談するなら
水泳の陸上補強は、自己流でも始められます。しかし、肩甲骨の動き、胸郭の硬さ、体幹のぶれ、股関節の使い方は、自分では気づきにくい部分です。特に、泳いでいるときに肩が疲れやすい、腰が反る、呼吸のたびに姿勢が崩れる、キックがうまくつながらないという方は、陸上で身体の使い方を確認することで、課題が見えやすくなります。パーソナルジムでは、水泳そのものを指導するのではなく、水泳を支える身体の土台づくりをサポートできます。
cortisパーソナルジムでは、横浜・保土ヶ谷・和田町エリアで、スポーツを続ける方の体幹、肩甲骨、股関節、筋力バランスを見ながら、目的に合わせたトレーニング設計を行います。競技者だけでなく、健康維持や趣味として水泳を続けたい方にも、無理なく続けられる補強メニューは重要です。泳ぐ量を増やす前に、まずは陸上で「崩れにくい姿勢」「力みすぎない肩」「安定したキックの土台」を確認してみましょう。
相談を希望される方は、公式LINE(https://lin.ee/nZdFvZe)またはお問い合わせフォームからご連絡ください。電話での問い合わせは 070-8598-3886 です。店舗情報は横浜和田町本店もご覧ください。水泳のタイムやフォームには個人差がありますが、陸上で身体の使い方を整えることは、長く泳ぎを楽しむための実践的なサポートになります。
よくある質問
Q1. 水泳のための筋トレは週何回から始めればよいですか?
A. まずは週2回、1回30分程度から始めるのがおすすめです。水泳練習が多い方は、筋トレを増やしすぎると肩や背中の疲労が残り、泳ぎの質が下がる場合があります。最初は肩甲骨、体幹、股関節を中心に、フォームを確認しながら行う補強で十分です。泳がない日や軽めに泳ぐ日に組み合わせると、疲労管理がしやすくなります。運動歴、年齢、練習量、睡眠、仕事の忙しさによって適量は変わるため、無理に回数を増やすよりも継続できる設計を優先しましょう。
Q2. 水泳前に筋トレをしても大丈夫ですか?
A. 目的によって調整が必要です。泳ぎのフォーム練習やタイム測定を重視する日は、水中練習を先に行う方が安定しやすいです。筋トレ後に泳ぐと、プルの感覚が変わる場合があります。一方で、ウォールスライド、軽いチューブローイング、胸椎回旋などの軽いエクササイズであれば、ウォーミングアップとして取り入れやすいです。水泳前は追い込むより、動きやすい状態を作ることを意識しましょう。
Q3. 肩が疲れやすい場合、肩の筋トレを増やせばよいですか?
A. 肩だけを鍛えるより、肩甲骨、胸郭、背中、体幹の連動を確認することが大切です。水泳では腕を大きく反復して使うため、肩まわりに疲労が出やすい競技特性があります。ただし、肩が疲れる原因が三角筋の弱さだけとは限りません。肩甲骨がうまく動かない、胸郭が硬い、体幹がぶれて腕だけで水をかいているなど、複数の要素が関わる場合があります。痛みや強い違和感がある場合は、無理に続けず、医療機関や専門家に相談してください。
Q4. 子どもや学生スイマーにも陸上補強は必要ですか?
A. 年齢や競技レベルに合わせれば、陸上補強は身体の使い方を学ぶ機会になります。ただし、成長期は骨や関節の状態に個人差が大きいため、大人と同じ負荷で追い込む必要はありません。まずは自重での体幹、肩甲骨の動き、股関節のコントロール、姿勢づくりを中心に行うとよいでしょう。記録向上だけを急ぐのではなく、泳ぎを支える身体の土台を丁寧に育てることが大切です。保護者や指導者と相談しながら、安全に進めることをおすすめします。
Q5. cortisでは水泳フォームそのものも見てもらえますか?
A. cortisパーソナルジムでは、プールでの泳法指導そのものではなく、水泳を支える身体づくりのサポートを行います。たとえば、肩甲骨が動きにくい、体幹がぶれやすい、股関節が使いにくい、左右差があるといった陸上で確認できる課題を見ながら、トレーニングメニューを提案します。横浜・保土ヶ谷・和田町エリアで水泳と筋トレを両立したい方は、公式LINEまたはお問い合わせフォームからご相談ください。目的や練習量に合わせて、無理なく続けられる方法を一緒に整理します。
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❓ よくある質問(FAQ)
Q.筋トレの効果はいつから出ますか?
A.筋力アップは2〜4週間、見た目の変化は3〜6ヶ月が目安です。ただし体重・体組成・姿勢などは早い段階から改善し始めます。
Q.筋トレは週何回が適切ですか?
A.週2〜3回が初心者〜中級者に最適です。筋肉の回復(超回復)には48〜72時間必要なため、毎日同じ部位のトレーニングは逆効果になります。
Q.筋トレ後の食事はどうすればいいですか?
A.筋トレ後30〜45分以内にタンパク質(20〜30g)と炭水化物を摂ると筋肉の回復・合成が促進されます。プロテインシェイクや鶏胸肉+ご飯などが理想です。
Q.女性が筋トレをするとムキムキになりますか?
A.なりません。女性はテストステロン(筋肉増大ホルモン)が男性の10〜20分の1しかないため、適切なトレーニングでは引き締まったボディラインになります。
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❓ よくある質問
ダイエット中に筋トレは必要ですか? ▼
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この記事を書いたトレーナー
日原 裕太(ひはら ゆうた)
NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー / cortisジム代表
10年以上のトレーニング指導歴。ダイエット・筋力アップ・スポーツパフォーマンス向上を専門とし、延べ500名以上のお客様を指導。「継続できるプログラム」と「科学的根拠に基づいた指導」をモットーに、横浜・銀座で活動中。
保有資格:NSCA-CPT・日本体育協会公認スポーツリーダー
NSCA-CPT認定
Google評価4.8
指導実績500名+
入会金0円
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| 平日(月〜金) | 7:00 〜 22:00 |
| 土曜日 | 9:00 〜 20:00 |
| 日・祝日 | 10:00 〜 18:00(要予約) |
| 定休日 | 不定休(Webサイトで確認) |
