「食事を減らしているのに体重が減らなくなった」——これは代謝適応(Metabolic Adaptation)という生理学的な現象です。BMR・TDEE・代謝適応を正しく理解することで、停滞を打破する戦略が見えてきます。
目次
BMR・TEE・TDEEの定義
BMR(基礎代謝率):何もしていない状態で生命維持に必要なカロリー。体重・筋肉量・年齢・性別で決まる。TEF(食事誘発性熱産生):食事を消化・吸収するエネルギー。タンパク質は20〜30%、炭水化物は5〜10%、脂質は0〜3%。NEAT(非運動性身体活動熱産生):日常活動・立つ・歩く等のエネルギー。個人差が最も大きく(100〜2,000kcal/日)、ダイエット成否に大きく影響。TDEE(総消費エネルギー)=BMR + TEF + NEAT + 運動エネルギー。
代謝適応のメカニズム
- カロリー制限→体重減少→BMRの自然な低下(体重が減れば維持エネルギーも減る)
- NEATの無意識的低下:食事制限時に体が日常活動量を無意識に減らす(姿勢・動作量の減少)
- 甲状腺ホルモン(T3)の低下:長期カロリー制限で代謝を下げるホルモン変化が起きる
- レプチン低下:満腹ホルモンが低下→食欲増加・代謝低下の悪循環
代謝適応に打ち克つ戦略
ダイエットブレイク:2〜4週間のカロリー制限後に1〜2週間TDEE付近まで食事を増やす。レプチン・甲状腺ホルモンを一時的に回復させ、停滞を打破。リフィードデイ:週1〜2回、炭水化物を増やす日を設ける(脂質・カロリーは維持)。筋肉量の維持:筋肉がBMRの主要構成要素。高タンパク+筋トレ継続で除脂肪体重を守る。500kcal以上の大幅カット禁止:代謝適応が急速に起きる→停滞→筋肉量損失の原因。
保土ヶ谷・和田町のcortisでは、代謝を落とさず体脂肪を効率よく減らすための個別栄養プランとトレーニングを提供しています。
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横浜・保土ヶ谷のパーソナルジム視点
身体づくりで失敗しないために、まず確認したいこと
この記事の内容は、体質・生活リズム・運動経験によって合う方法が変わります。cortisでは、完全個室の体験相談で現在の姿勢、筋力、食事、目標を確認し、無理なく続く始め方へ落とし込みます。
- 自己流で痛みや停滞が出ていないか確認する
- 目的に対して運動・食事・休養の優先順位を決める
- 横浜・保土ヶ谷・和田町周辺で通いやすい頻度を設計する
| 相談できる内容 | 確認するポイント |
|---|---|
| 体験トレーニング | 姿勢、フォーム、負荷、続けやすさ |
| 食事・生活習慣 | 無理な制限ではなく続く改善幅 |
迷ったら、最初の1回で「やること」より「やらないこと」を決めるだけでも、身体づくりは続けやすくなります。
