野球筋トレで飛距離・球速向上【監修】
📕 著者・日原裕太のKindle書籍
「野球筋トレで飛距離・球速向上【監修】」のテーマとあわせて、著者・日原裕太のKindle書籍をご紹介します。筋トレがメンタルや睡眠にもたらす効果を科学的に解説した、継続するための1冊です。
メタディスクリプション:
野球の飛距離・球速を支える筋トレを下半身・体幹・肩甲骨から解説。横浜・保土ヶ谷のcortisが実践メニューを紹介。
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野球で「もっと遠くへ飛ばしたい」「もう少し球速を上げたい」と感じたとき、多くの人は腕の力やスイングスピードだけに意識を向けがちです。しかし、バッティングも投球も、実際には下半身で生み出した力を、股関節、体幹、肩甲骨、腕、バットやボールへ伝える全身運動です。
草野球・社会人野球プレイヤーの場合、技術練習の時間は確保していても、筋力トレーニングや身体づくりが後回しになることがあります。特に仕事や家庭の予定がある中で野球を続ける方は、限られた時間で「競技につながる筋トレ」を選ぶことが重要です。
この記事では、横浜・保土ヶ谷・和田町エリアのcortisパーソナルジムが、野球のバッティング飛距離と球速向上をサポートする筋トレを、下半身・体幹・肩甲骨まわりの3方向から解説します。痛みや既往歴がある場合は自己判断で高強度トレーニングを行わず、医師や専門家に相談しながら進めてください。
⏰ 読了目安: 20分
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野球の筋トレは「腕」ではなく全身の連動で考える
野球の筋トレで最初に押さえたいのは、「腕を強くすれば飛距離や球速が伸びる」という単純な話ではないという点です。バッティングでは、地面を押す力、股関節の回旋、体幹の固定とひねり戻し、肩甲骨の安定、手首や前腕の操作が連動します。投球でも同じように、踏み込み脚、骨盤、胸郭、肩甲骨、腕、指先までが一連の流れとして働きます。
そのため、野球の筋トレでは、ベンチプレスやアームカールだけを増やすよりも、スクワット、ヒップスラスト、ランジ、プランク、ローイング系種目などを組み合わせる方が実践的です。ACSMのレジスタンストレーニングに関するポジションスタンドでも、目的に応じて負荷・回数・頻度を段階的に調整する重要性が示されています。査読DB
野球動作では「力を出す筋肉」と「力を逃がさない筋肉」の両方が必要です。下半身が強くても体幹が不安定だと、スイング時に軸がぶれます。体幹が強くても肩甲骨まわりが硬いと、投球時に腕だけで投げる癖が出やすくなります。だからこそ、野球 筋トレ バッティング 飛距離 球速を考えるときは、全身の連動性を高める設計が大切です。
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バッティングの飛距離を伸ばしたい場合、まず見直したいのが下半身です。飛距離はバットの芯に当てる技術だけでなく、地面を押して生まれた力を骨盤回旋へつなげられるかに左右されます。研究レビューでも、野球特異的なパフォーマンスには除脂肪量、握力、スピード、下半身パワーなどが関連すると報告されています。PMC
基本種目はスクワットです。足裏全体で床を押し、膝とつま先の向きをそろえ、股関節を後ろに引きながらしゃがみます。太ももの前側だけでなく、臀部やハムストリングスを使えるフォームを身につけることで、打席での踏ん張りや切り返しを支えやすくなります。初心者は自重スクワットから始め、慣れてきたらゴブレットスクワット、バーベルスクワットへ段階的に進めます。
次に取り入れたいのがヒップスラストです。臀部はスイング時の骨盤回旋や、投球時の踏み込みを支える重要な部位です。ベンチに背中を乗せ、膝を曲げた状態で骨盤を持ち上げ、上げきった位置でお尻を締めます。腰を反らせるのではなく、骨盤を軽く後傾させる意識がポイントです。cortisの関連記事では、臀部トレーニングの考え方をヒップアップを実現するパーソナルトレーニングでも解説しています。
球速アップを支える体幹・股関節トレーニング
球速アップを目指すときも、腕だけを鍛える発想では不十分です。投球では、軸脚で地面を押し、骨盤を回し、胸郭が遅れて開き、肩甲骨と腕が最後に加速します。この流れの中で体幹が弱いと、下半身で生まれた力が途中で逃げてしまいます。投球速度と下半身パワー、肩の内旋筋力などとの関連を検討した研究も報告されており、球速を考えるうえで全身の評価が重要だと考えられます。HRČAK
体幹トレーニングの基本は、プランク、サイドプランク、デッドバグ、パロフプレスです。特にパロフプレスは、ケーブルやチューブを横から引かれる状態で体を正面に保つ種目です。野球では回旋する力だけでなく、必要な瞬間まで体幹を安定させる力が求められるため、反回旋トレーニングは相性がよい方法です。
股関節では、ランジ、ブルガリアンスクワット、ルーマニアンデッドリフトが役立ちます。投球時の踏み込み、守備での一歩目、バッティング時の体重移動は、左右差が出やすい動作です。片脚種目を入れることで、左右の筋力差や骨盤のぶれを確認しやすくなります。横浜・保土ヶ谷で草野球を続けている方も、週1〜2回の筋トレで股関節と体幹の使い方を整えると、スイングや投球フォームの安定を感じやすくなります。
肩甲骨・背中まわりを鍛えて腕の負担を減らす
野球では肩や肘に注目が集まりますが、肩甲骨と背中の働きも非常に重要です。肩甲骨がうまく動かないと、投球時に腕だけが前に出たり、バッティング時に胸が早く開いたりしやすくなります。肩の筋力と投球速度の関連を扱った研究でも、肩内旋や腕の伸展に関わる筋群が投球速度と関連するとされています。PMC
背中の基本種目は、チューブローイング、ワンハンドロー、ラットプルダウン、フェイスプルです。チューブローイングでは、肘を後ろへ引く前に肩甲骨を軽く寄せる意識を持ちます。肩をすくめると首や僧帽筋上部に負担が集まりやすいため、胸を軽く張り、肩甲骨を下げる感覚を覚えましょう。
肩甲骨まわりには、外旋トレーニングも入れたいところです。チューブを使った肩外旋、うつ伏せYレイズ、壁スライドなどは、軽い負荷でも丁寧に行うことで肩まわりの安定をサポートします。ただし、痛みがある状態で無理に回数を増やすのは避けてください。違和感がある場合は、トレーニング量を減らし、必要に応じて医療専門職に相談することが大切です。
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草野球・社会人野球向けの週2回メニュー例
仕事をしながら野球を続ける草野球・社会人野球プレイヤーには、週2回の全身トレーニングがおすすめです。毎日追い込むよりも、野球練習や試合との疲労バランスを見ながら、継続できる頻度を選びましょう。cortisでも、初心者や久しぶりに運動を再開する方には、まず週2回前後から始める考え方を大切にしています。関連して、やりすぎない筋トレ量の決め方も参考になります。
A日程は下半身と体幹を中心にします。スクワット3セット、ヒップスラスト3セット、ブルガリアンスクワット左右2セット、パロフプレス左右2セット、サイドプランク左右2セットを行います。回数は8〜12回を目安にし、フォームが崩れない負荷を選びます。重さよりも、足裏で床を押す感覚、股関節の使い方、体幹がぶれない感覚を優先しましょう。
B日程は背中・肩甲骨・回旋動作を中心にします。ワンハンドロー3セット、フェイスプル2セット、チューブ外旋2セット、メディシンボール回旋スローまたはチューブローテーション2〜3セット、デッドバグ2セットを行います。メディシンボールを使う場合は、強く投げることよりも、下半身から体幹へ力が伝わる順番を意識します。試合前日は高強度の下半身トレーニングを避け、軽い可動域づくりや体幹の確認程度に調整するとよいでしょう。
フォーム・強度・回復を管理しない筋トレは遠回りになる
野球のための筋トレでは、「重いものを持てること」と「競技で使えること」を分けて考える必要があります。スクワットの重量が伸びても、スイング時に膝が内側へ入る、骨盤が早く開く、体幹が反りすぎると、飛距離や球速へのつながりは弱くなります。筋力を高めながら、競技動作に近い姿勢で使えるようにすることが重要です。
強度設定は、最初から限界まで追い込まないことが基本です。目安としては、各セットで「あと2回ほどできそう」な余力を残すところから始めます。フォームが安定し、筋肉痛や疲労が翌日の仕事や練習に大きく影響しない範囲で、少しずつ負荷を上げます。特に30代以降の草野球プレイヤーは、回復力、睡眠時間、仕事のストレスも考慮しましょう。
食事面では、たんぱく質、炭水化物、水分を極端に削らないことが大切です。筋トレ後に体づくりを進めるには、材料となる栄養と休養が必要です。増量したい人、体脂肪を落としたい人、試合期にコンディションを維持したい人では、食事設計が変わります。筋肉づくりの基本は、保土ヶ谷で40代男性が筋肉をつける3ヶ月プログラムも参考にしてください。
横浜・保土ヶ谷・和田町で野球筋トレを始めるなら
横浜・保土ヶ谷・和田町周辺で野球のための筋トレを始めたい方は、まず現在の動作を確認することから始めましょう。バッティングで飛距離が伸びにくい原因が下半身なのか、体幹なのか、肩甲骨なのかは、人によって異なります。投球でも、球速を高めたいからといって肩だけを鍛えるのではなく、股関節の可動域、片脚バランス、胸郭の回旋、肩甲骨の安定性を総合的に見る必要があります。
cortisパーソナルジムは、横浜市保土ヶ谷区・和田町駅近くで、完全個室のマンツーマントレーニングを行っています。公式サイトでは、和田町駅徒歩1分、初回体験、トレーナーによるサポートなどが案内されています。 cortis パーソナルトレーニングジム│横浜保土ヶ谷本店 立地を確認したい方はアクセスページを、初めての方は初回体験の流れをご覧ください。初回体験記事では、横浜市保土ヶ谷区和田町にある完全個室型のジムであることや、体験時に目的・運動歴・生活習慣を整理する流れが説明されています。 cortis パーソナルトレーニングジム│横浜保土ヶ谷本店
野球のパフォーマンス向上は、1回のトレーニングで劇的に変わるものではありません。ですが、正しい方向で下半身・体幹・肩甲骨を鍛え、フォームと回復を管理していけば、スイングや投球の質を支える土台は着実に作れます。ご相談は公式LINE、お問い合わせフォーム、または電話 070-8598-3886 から可能です。
よくある質問
Q1. 野球の飛距離を伸ばすには、どの筋トレから始めればよいですか?
まずはスクワット、ヒップスラスト、ランジなどの下半身種目から始めるのがおすすめです。飛距離は腕だけでなく、地面を押す力と骨盤回旋の連動に支えられます。初心者は重さよりもフォームを優先し、足裏、膝、股関節、体幹の位置を確認しましょう。
Q2. 球速アップには肩の筋トレだけで十分ですか?
肩の筋力も大切ですが、それだけでは十分とはいえません。投球は下半身、股関節、体幹、肩甲骨、腕が連動する動作です。肩だけを追い込むより、スクワット、片脚種目、体幹、背中、肩甲骨の安定トレーニングを組み合わせる方が実践的です。
Q3. 草野球プレイヤーは週何回筋トレすればよいですか?
多くの方は週2回から始めると継続しやすいです。試合や練習がある週は、下半身を強く追い込みすぎると疲労が残る場合があります。週2回で全身を鍛え、試合前日は軽い可動域づくりや体幹の確認にするなど、生活リズムに合わせて調整しましょう。
Q4. バッティング練習と筋トレは同じ日に行ってもよいですか?
同じ日に行うことは可能ですが、目的に応じて順番を調整しましょう。技術練習の質を重視する日は、先にバッティング練習を行い、その後に補強として筋トレを入れる方法があります。高重量の下半身トレーニング後に打撃練習を行うと、疲労でフォームが崩れる場合があります。
Q5. 肩や肘に違和感があるときも筋トレしてよいですか?
痛みや強い違和感がある場合は、自己判断で投球練習や高強度トレーニングを続けないでください。まずは医師、理学療法士、アスレティックトレーナーなど専門家に相談することをおすすめします。筋トレは体づくりをサポートする手段であり、痛みを我慢して行うものではありません。
Q6. cortisでは野球経験者以外でも相談できますか?
はい。草野球、社会人野球、久しぶりに野球を再開した方、これから体づくりを始めたい方も相談できます。横浜・保土ヶ谷・和田町周辺で、飛距離や球速だけでなく、体力づくり、姿勢、筋力、柔軟性を総合的に見直したい方に向いています。
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この記事を書いたトレーナー
日原 裕太(ひはら ゆうた)
NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー / cortisジム代表
10年以上のトレーニング指導歴。ダイエット・筋力アップ・スポーツパフォーマンス向上を専門とし、延べ500名以上のお客様を指導。「継続できるプログラム」と「科学的根拠に基づいた指導」をモットーに、横浜・銀座で活動中。
保有資格:NSCA-CPT・日本体育協会公認スポーツリーダー
NSCA-CPT認定
Google評価4.8
指導実績500名+
入会金0円
