「腕が細い」「力こぶを大きくしたい」「二の腕を引き締めたい」——上腕二頭筋と三頭筋は、それぞれの特徴に合わせたアプローチで効率よく鍛えられます。
上腕二頭筋(力こぶ)の構造と機能
解剖:長頭(外側・ピーク部分)と短頭(内側・幅の部分)の2つの頭から構成。機能:①肘の屈曲(ものを持ち上げる)②前腕の回外(手のひらを上に向ける)③肩の屈曲補助。重要ポイント:二頭筋の「高さ(ピーク)」は長頭が担う→正面から見たときの形を決める。「幅(太さ)」は短頭が担う→横から見たときの太さ。
二頭筋の主な種目
①バーベルカール:両手でバーを握り・肘を固定したまま持ち上げる。最も基本的・高重量を扱える→神経系への強い刺激。3〜4セット×8〜10回。②インクラインダンベルカール(長頭強調):インクラインベンチで肩関節を伸ばした状態からカール→長頭を最大伸張→ピーク強化に最適。3セット×10〜12回。③コンセントレーションカール(短頭強調):座った状態で肘を膝に固定→手のひらを外に向けてカール→短頭を集中して使う。3セット×12〜15回(ピンポイント収縮が鍵)。④ハンマーカール(腕橈骨筋):親指が上を向いたニュートラルグリップでカール→腕橈骨筋・二頭筋長頭を強化→腕全体の厚みに貢献。
上腕三頭筋(二の腕)の構造と機能
♪ cortisトレーナー監修|筋トレ×食事タイミングを覚える歌
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解剖:長頭・外側頭・内側頭の3つの頭から構成(三頭筋の名前の由来)。機能:肘の伸展(ものを押す・腕を伸ばす)。重要ポイント:三頭筋は上腕の約2/3の体積を占める→「腕を太くする」には三頭筋が最重要。長頭は肩関節をまたぐ(肩の伸展にも関与)→肩の上方に腕を挙げることで最大伸張。
三頭筋の主な種目
①トライセプスプレスダウン(ケーブル):ケーブルを上から押し下げる→内側頭・外側頭を強く使う。高回数(12〜15回)でのポンプセットに最適。②ライイングトライセプスエクステンション(スカルクラッシャー):バーを頭上から下ろし肘で持ち上げる→三頭筋の収縮・伸張ともに大きい→全頭に効く。3〜4セット×10〜12回。③オーバーヘッドトライセプスエクステンション(長頭強調):両手でダンベルを頭上に持ち→肘を曲げて下ろす→長頭が最大伸張→二の腕の厚みに最も効く。3セット×12回。④クローズグリップベンチプレス:バーを狭く握ってのベンチプレス→三頭筋への強い多関節刺激→高重量を扱える。
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まとめ
「腕を大きく・太くする」には三頭筋(2/3の体積)が主役で、二頭筋がピークと幅を形成します。週2回・各部位2〜3種目・3〜4セットを基本に、複合種目(ベンチプレス・ロウ)で全体を動かしてから単関節種目で追い込む順番が効果的です。保土ヶ谷・和田町のcortisでは、腕のトレーニングを含む全身プログラムを提供しています。
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