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炭水化物・糖質の正しい知識|GI値・低糖質ダイエットの限界・筋トレ中の炭水化物摂取を保土ヶ谷のジムが解説

2026 6/09
トレーニング基礎知識
2026年6月8日2026年6月9日

「糖質は体に悪い」「糖質を抜けば痩せる」——この考え方は半分正解・半分間違いです。特に筋トレをしている方が糖質を完全にカットすることで、パフォーマンスが落ちるケースが非常に多いです。炭水化物の正しい知識を解説します。

目次

炭水化物(糖質)の体内での役割

炭水化物は体内でグルコースに分解され、以下の役割を果たします。筋肉のエネルギー源(グリコーゲン):高強度運動(筋トレ・HIIT)の主要エネルギー源。糖質が不足すると高強度運動のパフォーマンスが著しく低下する。脳のエネルギー源:脳はグルコースを主要エネルギー源として使う(ケトン体でも代替可能だが、高強度の思考には糖質が有効)。タンパク質節約効果:糖質が十分な場合、体はタンパク質をエネルギーとして使う必要がなくなるため、筋肉が守られる(タンパク節約効果)。インスリン分泌:インスリンは血糖を細胞に取り込む役割を持ち、筋肉への栄養素(アミノ酸)の取り込みも促進する。

GI値(グリセミック指数)とは何か

♪ cortisトレーナー監修|筋トレ×食事タイミングを覚える歌

「炭水化物・糖質の正しい知識|GI値・低糖質ダイエットの限界・筋トレ中の炭水化物摂取を保土ヶ谷のジムが解説」で得た知識を毎日の習慣として定着させるために、cortisトレーナー監修の楽曲をぜひ活用してください。筋トレと食事タイミングの科学を、耳から自然に学べます。

🎵 Spotifyでも配信中(通勤・家事・ウォーキング中にどうぞ)

GI値(グリセミック・インデックス)とは、食品を食べた後の血糖値の上昇スピードを数値化したもの(グルコース=100を基準)。高GI食品(70以上):白米・食パン・うどん・ブドウ糖・お菓子・ポテト(血糖が急上昇する)。低GI食品(55以下):玄米・全粒粉パン・オートミール・サツマイモ・豆類・乳製品。なぜGI値が重要か:高GI食品を多量に食べると血糖が急上昇→インスリン急分泌→血糖急降下(反応性低血糖)→空腹感増大→脂肪蓄積促進のサイクルが起きやすい。ただしGI値単体より「食事全体のGLバランス(グリセミック負荷)」で考えることが重要です。

糖質制限ダイエットの正しい理解と限界

糖質制限の正のポイント:血糖値の安定・インスリン抑制効果・短期的な水分減少(体重が落ちたように見える)・特定の代謝疾患(2型糖尿病)では有効なケースがある。糖質制限の限界と注意点:筋トレ・HIIT等の高強度運動では糖質が不可欠。極端な糖質制限(50g/日以下)では筋力・持久力・集中力が低下する。グリコーゲンが枯渇した状態での高強度トレーニングは筋肉の分解が促進される。ケトジェニック(超低糖質)は一定期間は有効だが、長期的な筋肥大には不利。初心者〜中級者の筋トレ目的の方:適度な糖質(1日100〜200g程度)を維持しながらカロリー管理をする方が、パフォーマンスと筋肉量の維持・向上に有利です。

筋トレ目的における炭水化物の摂り方

  • 筋肥大目的:体重×3〜5gの炭水化物(体重70kgなら210〜350g/日)。炭水化物で十分なエネルギーを確保することでタンパク節約効果が高まり、筋肉が育ちやすくなる
  • ダイエット目的:体重×1.5〜3gの炭水化物(体重70kgなら105〜210g/日)。低GI食品中心(玄米・オートミール・サツマイモ)で血糖を安定させる
  • トレーニング前:2〜3時間前に中GI〜低GIの炭水化物でグリコーゲン補充(バナナ・おにぎり等)
  • トレーニング後:タンパク質と炭水化物の組み合わせで筋肉の回復・修復を促進

📕 著者・日原裕太のKindle書籍

「炭水化物・糖質の正しい知識|GI値・低糖質ダイエットの限界・筋トレ中の炭水化物摂取を保土ヶ谷のジムが解説」をご覧の方に特におすすめの1冊です。5,000人以上を指導したトレーナー・日原裕太が、リバウンドしない食事と運動の組み合わせ方を科学的に解説しています。

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まとめ

「糖質は敵」ではなく、「種類と量と タイミングを管理する」ことが重要です。特に筋トレをしている方は、適切な炭水化物量を維持することが筋肉の成長とパフォーマンス維持に不可欠です。保土ヶ谷・和田町のcortisでは、目的に合わせた栄養指導を行っています。

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