「時間がなくて有酸素運動ができない」方に最適なHIIT(高強度インターバルトレーニング)の科学を解説します。
目次
HIITとは何か
HIIT(High Intensity Interval Training):高強度の運動(通常85〜95%最大心拍数)と低強度の休憩(または完全休息)を交互に繰り返すトレーニング法。代表的なプロトコル:タバタ式(20秒全力・10秒休息×8セット)、HIIT4分(4分高強度・3分休息×4ラウンド)など。
HIITが脂肪燃焼に優れる理由
- EPOC効果(過剰酸素消費):運動後も代謝が上昇し続け、24〜48時間後まで脂肪燃焼が続く
- カテコールアミン(アドレナリン等)の大量分泌→脂肪細胞からの遊離脂肪酸放出が増加
- ミトコンドリア新生の促進:VO2maxの向上により、安静時の脂肪燃焼効率が高まる
- 筋肉量の維持:通常の持続有酸素より筋分解が少ない
HIITの時間効率
研究ではHIIT15〜20分が通常の有酸素運動45〜60分と同等かそれ以上の心肺機能・ミトコンドリア適応を引き起こすことが示されている。ただし:①強度が重要(「きつい」と感じる最大心拍数85%以上が必要)②週2〜3回で十分(毎日はオーバートレーニングになりやすい)③筋力トレーニングと組み合わせるとシナジーが生まれる(コンカレントトレーニング)。
保土ヶ谷・和田町のcortisでは、HIITと筋力トレーニングを組み合わせた効率的なプログラムを提供しています。
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