「水分補給が大事」とは知っていても、なぜ・どれだけ・何を飲めばよいかを科学的に理解している方は多くありません。正確に解説します。
脱水がパフォーマンスに与える影響
体重の2%の脱水(70kgの人なら1.4kgの水分損失):有酸素運動パフォーマンスが約10〜20%低下するとされる。体重の3〜4%の脱水:筋力・瞬発力も顕著に低下。また集中力・判断力の低下→技術を要するスポーツで特に影響が大きい。口渇感を感じた時点で既に1〜2%の脱水状態→「喉が渇く前に飲む」が原則。
電解質の役割
①ナトリウム(Na)
汗に最も多く含まれる電解質。細胞外液の浸透圧維持に重要。ナトリウム不足:低ナトリウム血症(水のみを大量摂取した場合のリスク)→筋けいれん・頭痛・嘔吐。長時間運動(1時間以上)や大量発汗時はナトリウム補給が必要。
②カリウム・マグネシウム
- カリウム:筋収縮・神経伝達に関わる→バナナ・アボカド・豆類に多い
- マグネシウム:ATP合成・筋弛緩に関わる→ナッツ・種子・緑黄色野菜に多い
- これらの不足は筋痙攣(こむら返り)のリスクと関連
水分補給の実践ガイド
運動前:2〜3時間前に500〜600ml、直前に200〜300mlの水分摂取が推奨される(米国スポーツ医学会)。運動中:15〜20分ごとに150〜250mlが目安。60分以上の運動ではスポーツドリンク(電解質・糖質入り)が有効。運動後:失った体重の150%の水分補給が回復のための目安(1kgの体重減少→1.5Lの補給)。スポーツドリンクの選び方:1時間未満の軽い運動なら水で十分。1時間以上・高強度・高温環境では電解質・糖質配合のスポーツドリンクが有効。
まとめ
適切な水分補給はパフォーマンスと回復の両方に不可欠です。特に夏場・高強度トレーニング時は積極的に水分・電解質を補給しましょう。保土ヶ谷・和田町のcortisでは栄養・水分補給のアドバイスも含めたサポートを行っています。
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横浜・保土ヶ谷のパーソナルジム視点
筋力アップで失敗しないために、まず確認したいこと
この記事の内容は、体質・生活リズム・運動経験によって合う方法が変わります。cortisでは、完全個室の体験相談で現在の姿勢、筋力、食事、目標を確認し、無理なく続く始め方へ落とし込みます。
- 自己流で痛みや停滞が出ていないか確認する
- 目的に対して運動・食事・休養の優先順位を決める
- 横浜・保土ヶ谷・和田町周辺で通いやすい頻度を設計する
| 相談できる内容 | 確認するポイント |
|---|---|
| 体験トレーニング | 姿勢、フォーム、負荷、続けやすさ |
| 食事・生活習慣 | 無理な制限ではなく続く改善幅 |
迷ったら、最初の1回で「やること」より「やらないこと」を決めるだけでも、身体づくりは続けやすくなります。
