「内ももをスッキリさせたい」「太ももの間に隙間を作りたい」「内もものたるみを改善したい」——内もも(内転筋群)の悩みは多くの女性が持つ体型悩みの一つです。
内もものたるみ・脂肪の原因
①脂肪の蓄積
女性ホルモンの影響で、女性は特に下半身・内ももに脂肪が蓄積されやすいです。全身の体脂肪率を下げることで内ももの脂肪も減少します(部分痩せは不可能)。
②内転筋の弱体化・筋緊張低下
内転筋(内ももの筋肉)が弱くなると皮膚のハリが失われ、たるみが強調されます。内転筋を鍛えることで内ももに適度な締まりが生まれます。
③リンパ・血行の滞り
内ももはリンパ節が集中するエリアで、滞りやすい部位です。運動不足でむくみが生じると内ももが太く見えます。
内もも(内転筋)を鍛えるトレーニング種目
①スモウスクワット(ワイドスクワット)
足幅を肩幅より広く(1.5〜2倍)取り、つま先を外に向けてスクワットを行います。内転筋・大殿筋・大腿四頭筋を幅広く刺激できます。3セット×15回が目安です。
②サイドランジ
横方向に足を踏み出すランジ。踏み出した足の内転筋に強い収縮が入ります。内もも特有のぽってりした脂肪がある部位に直接刺激が届きます。
③アダクションマシン・バンドアダクション
アダクションマシン(ジムにある内転筋専用マシン)またはチューブバンドを使って脚を閉じる動作を行います。内転筋を単独で集中して鍛える種目です。
④ピリエスクワット(バレエスクワット)
かかとを合わせてつま先を外向きに開き、膝を外に開きながらしゃがむスクワットです。内転筋・大殿筋のストレッチと収縮を同時に行えます。
内もも改善には食事管理が不可欠
「内ももの部分痩せ」は不可能です。内ももを細くするには:
- 全身の体脂肪を落とす食事管理(最重要・70%の効果)
- 内転筋を鍛えてシルエットを整える(筋肉で引き締め)
- 下半身全体の血行・リンパ改善(むくみ解消で見た目改善)
よくある質問(FAQ)
- Q. 内ももだけを細くする方法はありますか?
- A. 残念ながら内ももだけの部分痩せは科学的に不可能です。ただし、内転筋を鍛えて筋肉のハリを高めながら全身の体脂肪率を下げることで、内ももは引き締まります。食事管理が最も重要です。
- Q. 太もも(もも前)が張っていて太く見えます。内ももと何が違いますか?
- A. 太ももの前側の張りは大腿四頭筋の筋肉量または皮下脂肪によるものです。前もも張りの原因の多くは「スクワット・ランジで前ももを使いすぎる」パターンです。ヒップヒンジ動作(ハムストリング・臀筋重視)を取り入れることで前ももへの過負荷を改善できます。
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