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膝の痛みがある人の筋トレ|膝を守るフォームと予防エクササイズを保土ヶ谷のジムが解説

2026 6/08
トレーニング基礎知識
2026年6月8日

「膝が痛くてスクワットができない」「運動したいけど膝が心配」——膝の痛みを抱える人でも、正しい方法で筋トレを続けることで膝周りの筋力を高め、長期的に膝を守ることができます。

目次

膝の痛みの主な原因と筋トレとの関係

膝蓋腱炎(ジャンパー膝)

原因:膝蓋骨(お皿)の下の腱への過度な負荷→スクワット・ランニング・ジャンプの繰り返しで発症。症状:膝の前面下部の痛み・特に動き始め・階段での痛み。対処:急性期は安静→回復後は段階的な負荷増加。予防:大腿四頭筋・ハムストリングスのバランス強化。

変形性膝関節症

原因:膝軟骨の摩耗(加齢・肥満・過去の怪我などで加速)。筋トレとの関係:「運動すると膝が悪化する」は誤解。研究(Uthman et al., 2014のメタ分析):適切な運動(特に筋力強化)が変形性膝関節症の痛みを軽減し機能を改善することを確認。大腿四頭筋の筋力低下→膝への衝撃吸収能力が低下→症状悪化の悪循環。処方箋:大腿四頭筋・内側広筋(VMO)の強化が最優先。

膝を守る正しいフォームのポイント

  • スクワット時:膝がつま先の方向と一致(内側に入らない「ニーイン」を防ぐ)
  • スクワット時:膝をつま先より前に出しすぎない(脛が過度に前傾すると膝蓋腱に負荷集中)
  • 着地動作(ジャンプ後):つま先着地から踵まで転がすように→衝撃を分散
  • レッグプレス:足をプレートの上部に置き、深くプレスしすぎない
  • ランニング:オーバーストライド(一歩が大きすぎる)を避ける→歩幅を小さく・ピッチを上げる

膝に優しい筋トレ種目

膝への負荷が少ない種目(膝痛のある人に推奨):①ターミナルニーエクステンション:チューブやマシンで膝を最後20度だけ伸ばす→VMO(内側広筋)の選択的強化。②レッグプレス(浅め):スクワットより膝への直接負荷が少ない。③ヒップヒンジ系(デッドリフト・RDL):股関節主導で膝への負荷が少ない。④クラムシェル・ヒップアブダクション:股関節外転筋(臀部)の強化→膝の安定性向上。⑤水中ウォーキング・自転車(固定):関節への衝撃なしに下肢を動かせる。

まとめ

膝の痛みがある人ほど「安静にする」のではなく「正しい方法で動かす」ことが重要です。大腿四頭筋・VMO・臀部の強化が膝を守る最も効果的な処方箋です。保土ヶ谷・和田町のcortisでは膝の痛みがある方の安全なトレーニングプログラムを専門家が設計します。

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