「ウォームアップはやらなくても問題ない」「クールダウンは必要ない」——こうした誤解が怪我の原因になることがあります。正しいウォームアップ・クールダウンはトレーニングの質と安全性を大きく高めます。
なぜウォームアップが必要か
ウォームアップの主な効果:体温上昇による筋肉の粘性低下(動きやすくなる)、血流増加による筋肉・腱・靭帯への酸素・栄養供給向上、神経系の準備(筋肉の反応速度・協調性が高まる)、心拍数の漸進的上昇(心臓への突然の負荷を防ぐ)。寒い場所で急に全力のトレーニングを始めると、筋肉・腱の損傷リスクが高まります。
正しいウォームアップの手順
♪ cortisトレーナー監修|筋トレ×食事タイミングを覚える歌
「筋トレのウォームアップ・クールダウンの正しい方法|怪我予防とパフォーマンス向上を保土ヶ谷のジムが解説」で得た知識を毎日の習慣として定着させるために、cortisトレーナー監修の楽曲をぜひ活用してください。筋トレと食事タイミングの科学を、耳から自然に学べます。
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① 軽い有酸素運動(5〜10分)
目的:全身の体温上昇、心拍数の漸進的上昇。方法:軽いジョギング・自転車(エルゴ)・縄跳び・ウォーキングなどを5〜10分。強度:会話ができる程度(軽い呼吸)。この段階で汗ばむ・体が温まるのが目安。
② 動的ストレッチ(5〜10分)
目的:関節の可動域を動きながら広げる、神経系の活性化。静的ストレッチ(じっと伸ばすもの)はウォームアップ前には向きません(筋力を一時的に低下させることが研究で示されている)。動的ストレッチの例:レッグスイング(片足を前後に振る)、ヒップサークル(股関節を回す)、ショルダーロール(肩を回す)、スクワットウォーク(歩きながらしゃがむ)、腕振り。
③ アクティベーション(部位特異的な準備)(3〜5分)
目的:使う筋肉を「起こす」(特に臀部・肩のローテーターカフなど弱りやすい筋肉)。例:スクワット前 → バンドを使ったヒップアブダクション(臀部の外転)、ベンチプレス前 → バンドプルアパート(肩甲骨・ローテーターカフの活性化)。
④ ウォームアップセット(種目別)
目的:本番の動作パターンを低負荷で確認する。方法:本番重量の40〜60%で5〜10回 → 70〜80%で3〜5回 → 本番重量へ漸増。この段階で「フォームの確認・重量感覚の把握」を行います。
クールダウンの正しい方法
① 軽い有酸素運動(5分)
目的:心拍数・血圧を徐々に下げる(急激な停止は血圧低下・立ちくらみのリスクあり)。方法:軽いウォーキング・ゆっくりした自転車こぎなど。
② 静的ストレッチ(10〜15分)
クールダウン後は、ウォームアップとは逆に静的ストレッチが適切です。目的:筋肉の柔軟性維持・回復促進・次回の可動域確保。方法:使った部位を1ポーズ30〜60秒ずつゆっくり伸ばす。例:スクワット後 → 大腿四頭筋・ハムストリング・股関節ストレッチ。ベンチプレス後 → 胸・肩前部・上腕三頭筋ストレッチ。
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横浜・保土ヶ谷cortisの代表トレーナー日原裕太が執筆した書籍をご紹介します。「筋トレのウォームアップ・クールダウンの正しい方法|怪我予防とパフォーマンス向上を保土ヶ谷のジムが解説」のテーマとも深く関連する、継続するための科学的アプローチが学べます。
まとめ
ウォームアップ(軽い有酸素→動的ストレッチ→アクティベーション→ウォームアップセット)とクールダウン(軽い有酸素→静的ストレッチ)はトレーニングと同様に重要な時間です。保土ヶ谷・和田町のcortisでは、ウォームアップ・クールダウンを含む適切なトレーニング指導を行っています。ぜひご相談ください。
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