「バーを下げる動作」「体を下ろす動作」を雑にやっていませんか?エキセントリック収縮は筋肥大の最重要局面です。科学的なメカニズムを解説します。
目次
3つの筋収縮様式
①コンセントリック収縮(短縮性収縮):筋肉が縮みながら力を出す局面(バーを持ち上げる・体を引き上げる)②アイソメトリック収縮(等尺性収縮):関節角度・筋長を変えずに力を出す局面(壁を押す・姿勢の維持)③エキセントリック収縮(伸張性収縮):筋肉が伸びながら力を出す局面(バーを下げる・体を下ろす)。
エキセントリック収縮が筋肥大に優れる理由
- コンセントリックより高い張力(メカニカルテンション)を発揮できる
- 筋原線維の微細損傷が起きやすい→修復過程で筋肥大が促進される
- タイチン(タイタン)タンパク質が活性化され、エキセントリック特有の肥大シグナルが発生
- コンセントリックより少ないエネルギー(ATP)で高い力を発揮できる
エキセントリックを活かすトレーニング実践法
①ネガティブ動作(下げる・戻す局面)を2〜4秒かけてコントロールする②「スーパースロー法」(エキセントリック4秒)は筋肥大に有効だが疲労も大きい③エキセントリックオーバーロード:コンセントリックより重い負荷でエキセントリックのみ行う(補助者が必要)④コンパウンド種目(スクワット・デッドリフト・ベンチプレス)でのネガティブコントロールが最も効率的。
保土ヶ谷・和田町のcortisでは、エキセントリック局面を重視したフォーム指導を行っています。
📞 お問い合わせ:070-8598-3886|💬 LINEで相談する
