
FOOD GUIDE / YOKOHAMA HODOGAYA
餅は太る?ご飯との違いと太りにくい食べ方
お餅は「食べたら太るもの」と決めつけられがちですが、実際に体重へ影響するのは、餅そのものよりも量・味付け・一緒に食べるもの・その日の総摂取量です。正月やイベント後に体重が増えたときも、餅を禁止するより、戻し方を決めるほうが続きます。
餅は太るのか、結論は「食べ方次第」
餅は主に炭水化物で、少量でも食べ応えがあります。一方で、焼き餅に砂糖醤油、きなこ砂糖、あんこ、バター、チーズを重ねると、脂質や糖質が増えてエネルギー過多になりやすくなります。
「餅を食べたから太った」と感じる場面では、餅だけでなく、年末年始の飲酒、夜更かし、活動量の低下、塩分によるむくみも重なっていることがあります。体脂肪が急に増えたとは限らないため、数日単位で整える視点が大切です。
切り餅のカロリー・糖質・GI値の目安
| 食品 | 目安量 | 見方 |
|---|---|---|
| 切り餅 | 1個約50g | 主食1回分の一部として考える。2個食べるなら他の主食を控えめにする。 |
| ご飯 | 茶碗軽め1杯 | 水分を含むため見た目の量は多い。満腹感は副菜との組み合わせで変わる。 |
| GI値 | 食品単体の目安 | 同じ餅でも食べ合わせ、体調、食べる順番で血糖反応は変わる。 |
「切り餅 GI値」で調べて不安になる方も多いですが、GI値だけで食事を決めると極端になりがちです。野菜、海藻、たんぱく質を先に食べ、餅を最後に回すだけでも食後の満足感は変わります。

餅とご飯、どっちが太りやすい?
餅とご飯のどちらが太りやすいかは、単純な優劣では決まりません。餅は小さく見えて食べやすいため、2個、3個と増えやすい点に注意が必要です。ご飯は量を茶碗で把握しやすく、魚・肉・野菜と組み合わせやすい利点があります。
| 比べるポイント | 餅 | ご飯 |
|---|---|---|
| 量の把握 | 小さく見えて追加しやすい | 茶碗で量を決めやすい |
| 味付け | 砂糖・油・チーズが乗りやすい | おかず次第で整えやすい |
| 満腹感 | 早食いだと増えやすい | 汁物や副菜で満たしやすい |
太りやすい餅の食べ方
特に注意したいのは揚げ餅です。揚げることで脂質が加わり、塩味や甘辛い味付けで食べる量も増えやすくなります。夜遅くに揚げ餅をつまむ、餅を主食にしたうえでお菓子も食べる、飲酒と合わせる、といった形は体重が戻りにくくなります。
- 砂糖醤油やあんこを毎回たっぷり乗せる
- 揚げ餅を間食として食べ続ける
- 雑煮に餅を増やし、野菜やたんぱく質が少ない
- 夜遅くに餅だけで済ませる
ダイエット中でも食べやすい工夫
餅を楽しみながら体重管理をするなら、まずは「1食で何個まで」と決めます。多くの人は1食1〜2個を目安にし、ほかの主食を重ねないだけでも整えやすくなります。
雑煮はかなり使いやすい
雑煮は汁物、野菜、たんぱく質を組み込みやすい食べ方です。鶏肉、豆腐、卵、青菜、きのこ、大根などを入れると、餅だけで食べるより満足感が上がります。味付けは薄めにし、むくみが気になる日は汁を飲み干さない選択も有効です。
餅を最後に食べる
野菜やたんぱく質を先に食べてから餅を食べると、空腹の勢いで餅を増やしにくくなります。「餅を我慢する」より「順番を変える」ほうが現実的です。
正月太りを戻す食事調整
正月明けの体重増加は、脂肪だけでなく水分、塩分、便通、睡眠不足の影響もあります。まず3日ほど、主食量を決める、たんぱく質を毎食入れる、野菜と汁物を戻す、歩数を増やす、という基本に戻しましょう。
極端に食事を抜くと、次の食事で食べ過ぎやすくなります。餅を食べた日は夕食を抜くのではなく、夕食の主食を少なめにし、魚や肉、野菜中心に整えるほうが続きます。
餅や外食を我慢しすぎず、体重を戻したい方へ
cortisでは、横浜・保土ヶ谷エリアで、日常の食事を完全に崩さず続ける体づくりをサポートしています。正月太り、外食、間食、主食量の悩みも、生活リズムに合わせて調整します。
よくある質問
お餅はダイエット中に食べてはいけませんか
禁止する必要はありません。量を決め、主食を重ねず、野菜やたんぱく質と一緒に食べれば調整しやすくなります。
揚げ餅は太りますか
揚げ餅は油を吸いやすく、味付けも濃くなりやすいため、頻度と量に注意が必要です。食べるなら間食ではなく食事内で量を決めましょう。
餅とご飯ならどちらを選ぶべきですか
目的はどちらかを悪者にすることではありません。餅を食べる日はご飯を控えめにするなど、1日の主食量で考えるのがおすすめです。
正月太りは何日で戻せますか
むくみや便通の影響なら数日で変わることもあります。体脂肪を落とすには数週間単位で、食事・運動・睡眠を整える視点が必要です。
