【脳科学から解説】ダイエットのモチベーションを維持・成功させるために必要な方法を心理学や脳科学の観点からご紹介!
はじめに

はじめに、心理学や脳科学などの論文はたくさんあります。
たくさんのメソッドからおすすめの方法をいくつかご紹介させて抱きますので、
ぜひ行なって頂ければと思います!
①コーチングスキル:チャンクダウン
さて、早速一つ目のテクニックですが『チャンクダウン』というスキルです!
これは至ってシンプルな考え方で、
ダイエットの目標を立てたときに『ゴール』を見過ぎてしまうもので、
それらを『次に何をすべきか』に焦点を当てるというテクニックになります!
少し紐解いていけば、『次に何をするのか具体性を考える』というコトがこのチャンクダウンの考え方で、
『3か月後に5キロ痩せる!』というコトよりも
『この後、スクワットを10回やる!』というコトに意識を向けていくスキルです!
考え方を変えるだけなので今すぐできますので、ぜひ行なってみましょう!!
チャンクダウンについてラジオトークにて発信しています!
視聴はコチラ⇓⇓
②行動科学:過剰行動【お菓子やアルコールを辞める方法】
続きまして、『過剰行動』というお話をさせて頂きます!
この『過剰行動』とは、『過剰に行なっている行動を減らしたい』というもので、
例えば『つい食べ過ぎてしまうお菓子』などをどのように減らしていくのか、というスキルです!
先に『お菓子を辞められない人』の特徴を言うと、
『どのようにお菓子を辞めるか』に焦点を当ててしまっています。
なので、お菓子を食べてしまうまでの行動を分析する必要があり、
(勝手にストーリーを作りますが)大まかな行動を考えてみます。
お菓子を食べる
↑
お菓子を食べるというコトは、コンビニで買っている
↑
コンビニで買っているということは、レジに並んでいる
↑
レジに並んでいるというコトは、お菓子コーナーに行っている
↑
お菓子コーナーに行っているというコトは、コンビニに入店している
↑
コンビニに入店しているというコトは、コンビニに向かう道を歩いている
↑
コンビニに向かう道を歩いているというコトは、信号を渡っている
…
というように様々な行動の積み重ねによってお菓子を買っているのです。
で、できれば行動の3つ以上手前にアプローチをかけて頂きたいのですが、
この場合は『お菓子コーナーに行かない』だったり、
『そもそもコンビニにむやみに立ち入らない』だったり、
『コンビニに向かう信号を渡らないようにする』という様に、
具体的に何をするのかアプローチをすることが大切なのです!
こちらも、ラジオトークにてお話しさせて頂いておりますので、ぜひ視聴お願いします!
視聴はコチラ⇓⇓
③行動科学:不足行動【運動継続を辞めないコツ】
お次は、『不足行動』という内容についてお話しさせて頂きます!
この『不足行動』とは、平たく言って
不足している行動…つまりこれから『増やすべき行動』のコトを言います。
この不足行動を投げ出さずに続けるコツですが、
①環境づくり
②見える化する
というコト!
①の環境づくりは、分かりやすく言って『形から入る』というコトで、
ダイエットであれば
・ウェアを買う
・クツを買う
・スポーツクラブに入会する
などです!
また、②の見える化するというのも併用することで
より達成率が向上するのですが、
例えば買ったウェアを着もしないのに『ハンガーにかけておく』や
買ったクツを履きもしないのに『玄関に置いておく』だったり、
スポーツクラブの会員証をスマホカバーに入れておき、
どれも日常の中で目に入る状態を作ってしまおう!
ということなのです。
こちらもラジオトークにてお話ししております!
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