一家に一台ほしい!ストレッチポールの魅力と正しい使い方!


ストレッチポールは、難しい動きをしなくても、ただ横になっているだけで背筋が自然と整い、体もスッと軽くなります。
 肩こりが続いている方や、猫背が気になる方、「なんだか疲れが抜けないな」と感じている方も多いのではないでしょうか。 
この記事では、ストレッチポールを初めて使う方に向けて、実際に試しやすい7つのステップと、効果を高めるためのおすすめタイミングを、動画とあわせてご紹介していきます。

cortisちゃん

日原さん〜!最近、姿勢が悪くなってきた気がするんです…肩こりもひどいし、なかなか疲れが取れなくて…。

日原 裕太

それならストレッチポールを使ってみるといいよ。正しい姿勢を取り戻すのに最適だし、呼吸も深くなるからリラックス効果も高いんだ。

cortisちゃん

えっ!そんなにすごいんですね!どうやって使うんですか?

日原 裕太

仰向けに寝て軽くゆらすだけでも十分効果があるよ。この記事では、初心者でも簡単にできる使い方や、cortisでも取り入れてるおすすめの運動を紹介してるから、ぜひ読んで実践してみてね!

この記事でわかる事

  • ストレッチポールとは?
  • ストレッチポールの効果
  • ストレッチポールの使い方やタイミング

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目次

ストレッチポールってどんなもの?

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考えるcortisちゃん

ストレッチポールには、以下のような効果があります。

①良好な姿勢の獲得につながること。
②体幹と四肢のバランスが整った動きを身につけることができること。
③筋肉の緊張がほぐれ、リラックス効果があること。
④肋骨が広がり、深い呼吸ができること。
⑤緊張を解きほぐし、リラックスすることができること。

ストレッチポールを使うことで、正しい姿勢を保つことができ、腰痛や肩こりなどの症状の改善にもつながります。
また、ストレッチポールを使用することで、体幹を強化し、バランスの良い動きを身につけることができます。さらに、セルフマッサージやストレッチをすることで、筋肉の緊張を緩和させ、心身ともにリラックスすることができます。

ただ寝るだけで姿勢が整う!

ストレッチポールは、円柱のクッションを使うシンプルな道具です。
ごろんと寝転んで軽くゆらゆらするだけで、背中が伸びて体が楽になります。
続けて使っていると、腰や肩のこわばりや猫背のクセも和らいできます。

夜に試すと、その日の疲れが抜けていくような“おうち整体”として役立ちます。

こんな方におすすめ!

  • デスクワークが多く、姿勢が崩れやすい方
  • 肩こりや腰痛に悩んでいる方
  • ストレッチや筋トレが苦手な方
  • 家で手軽にボディケアをしたい方

ストレッチポールの主な効果一覧

  1. 正しい姿勢を獲得しやすくなる
  2. 体幹の安定とバランスの向上
  3. 筋肉の緊張をほぐしてリラックス
  4. 肋骨が広がり深い呼吸ができる
  5. 自律神経が整い、睡眠の質が上がる

初心者でも安心!ストレッチポールの基本姿勢

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まずは仰向けで背中の状態をチェック

まず、マットの上に仰向けに寝ます。そして、自分の背中と床がどのように接しているかを感じます。
例えば「肩甲骨がどう床に接しているか」「左右で感じる違いはあるか」「腰が浮いているのかどうか」
この感覚を覚えておきましょう!

今日は初級編です!

予備運動

STEP
基本姿勢

まず、ストレッチポールの上に乗ります。

足を軽く曲げ、手はリラックスした状態で横に置きます。

頭がストレッチポールから落ちないように注意しましょう。

これがストレッチポールの基本姿勢です。

準備
STEP
胸を開くストレッチ

両肩を60~90度に開きます。

その位置をキープしながら、胸の筋肉がストレッチされるのを感じます。

この状態で、3~5回大きく深呼吸をします

予備運動
STEP
股関節を開くストレッチ

両膝を外側に倒し、内もものストレッチを行います。

膝の角度は自分が楽なところで置きます。

この状態で、3~5回深呼吸をします。

股関節を開くストレッチ
STEP
対角線のストレッチ

片腕を広げて、対角線側の足も広げます。

この状態で、肩や胸にストレッチを感じながら3~5回深呼吸をします。

対角線のストレッチ

ベーシックセブン

STEP
床磨きの運動

小さなテニスボールの円を描くように床の上で手を滑らせます。

20回行ったら逆回しにします。

ベーシックセブン
STEP
肩甲骨の運動

両腕を前に伸ばし、手を握って上にあげます。

指先を2~3cm伸ばし、肩甲骨を開き、脱力して肩を下げます。

20回繰り返します。

STEP
腕の外転の運動

両腕を肩の高さまで広げます。

腕を閉じるようにして胸の前で交差させます。

再び広げる動作を繰り返し、羽ばたくイメージで行います。

10回程度行いましょう。

STEP
ワイパー運動

両足を肩幅程度に曲げ、膝を伸ばします。

かかとを軸にしてつま先を外側と内側に動かし、

股関節を感じながら20回程度行いましょう。

STEP
膝の緩和運動

つま先を外側に向けて「かかと」が浮かないように膝を曲げ伸ばしします。膝周りの緊張を解きほぐすため、

20回程度行いましょう。

STEP
小さな揺らぎ運動

体幹を左右に小さく揺らして背中の下でポールをコロコロします!

20回程度行いましょう。

☆踏ん張り過ぎないくらい

STEP
呼吸運動

まずは身体をリラックスさせ、静かに座って停止します。
ゆっくりと大きな深呼吸をして、全身をリラックスさせましょう。
息を吐くときには、心の中で「リラックス」と唱えると効果的です。

この呼吸運動は、心身の緊張を緩和し、心地よいリラックス状態を作り出す効果があります。

STEP
最後に

ポールから滑り落ちるように降りて、再びマットに仰向けになりましょう!
背中がマットに密着していますか?
体が完全に伸びて、軽く感じませんか?深いリラクゼーションが感じられるはずです!

ストレッチポールを使うタイミング

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ワンポイント
ワンポイント

ストレッチポールを使うと軽く動けるようになるので、そのまま一日のスタートがスムーズになります。  

例えば、朝は起きたばかりで体がガチガチになっているので、そのガチガチになった体をゆるめるのにぴったりです。
夜ストレッチを行うと体がゆるんでリラックスできるので、そのまま眠りやすくなります。
ポールの上でゆらゆらしていると気持ちよくて、ついウトウトしてしまうこともあるでしょう。
 
運動前にポールに乗ると背すじが自然にまっすぐになり、体が準備モードに入ります。
そのあと運動するとフォームがとりやすいです。 

運動後は使った筋肉をやさしく緩めて、偏った姿勢を元に戻す効果があります。 

このように、どのタイミングでもメリットがあるので、自分の生活に合わせて取り入れてみるのがおすすめです。

cortisちゃん

いろんな使い方やタイミングがあるんですね!

日原 裕太

そうだね!この記事を読んで、わからない事や、もっと色んな使い方が知りたい!って人は、cortisトレーニングジムまでご相談くださいね!

cortisちゃん

そうですね!cortisは本店の横浜だけでなく色々な所に支店があるので、ベストな支店を紹介しますよ!

まとめ|ストレッチポールで毎日を快適に!

伸びをしているcortisちゃん
伸びをしているcortisちゃん

ストレッチポールは、初心者でも簡単に始められて、全身のリセットや姿勢改善、リラックスなど多くの効果をもたらしてくれます。

あなたも、ぜひ「一家に一台」ストレッチポール生活を始めてみませんか?

ストレッチポールの購入はこちらから

直営店アクセス

住所〒240-0065 神奈川県横浜市保土ケ谷区和田1-13-19-104
営業時間9:00〜22:00 ※年中無休
問い合わせメールpersonal.gym.cortis@gmail.com
アクセス相鉄線本線「和田町駅」より徒歩2分 「横浜駅」より電車徒歩合わせて10分

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